釜石地域 バスの変遷 その2 〜復興とともに…路線の再編とハード面〜
釜石市中心部の「市民ホール前」バス停の近くに完成した釜石市民ホール「TETTO」です。釜石情報交流センター・その他が隣接しています。
 2023年4月、復興半ばの釜石を「うまい釜石ラーメンで応援したい」と、ご当地映画「釜石ラーメン物語」(公式サイト)が同月7日から岩手県内で先行上映されることになりました。ココ「後編」では本来の「バス」のコンテンツから少し離れるものの、バス活をしながら立ち寄れそうな「釜石ラーメン」のお店や、「前編」に引き続き、市内バス関連施設、停留所、その他オススメスポットを紹介します。
 なお、バスがメインのサイトなので、スポットはバス停及び鉄道駅に近い場所、及びスポット自体が「バス」であるところ(バス停からは多少離れますが…)のみの紹介となります。クルマでしか行けない場所は対象外となることを、ご了承ください(笑)。
↑「その1」でも紹介したソーラーパネルを搭載したバス停ポールで、釜石市内中心部に設置されるようになってきました。
こちらは釜石駅前とはデザインも異なり、ベンチや上屋も新しくなっています。
↑こちらは市内路線「松倉社宅」バス停付近です。仮設住宅が立ち並んでいますが、災害復興住宅の整備が進む一方で、従来の仮設住宅の整理・縮小がおこなわれ、こちらでも閉鎖という状況になっていました。
↑甲子川南側の国道283号線沿いにある移動食堂車「バスラーメンかわしま」です。ホルモンも有名なことと、バス好きとしては食べてみたかったのですが、この日は生憎休みでした。
釜石駅からは1.2キロ、徒歩12分程です。
↑釜石市内・大槌方面の路線の大半が発着しターミナル的な役割も持つ「上大畑」停留所です。国道283号線上にあり、「道の駅 釜石仙人峠」にも程近いです。
↑「道の駅 釜石仙人峠」です。食事や休憩をしながら「バス活」の拠点にしてみるのもいいかもしれません。もちろん、お土産の購入にもイイと思います。
↑「道の駅 釜石仙人峠」の裏庭?にあたる部分です。右側が甲子川で、画面中央部分が「上大畑」回転場です。ほとんどわかりませんが。
↑施設内の軽食コーナーでは、ご当地「釜石ラーメン」も提供しています。
このラーメンは塩分補給?用にあっさりとした味付けで、スープとの相性や待たせず提供出来るよう細麺となったらしい?です。
↑こちらは、釜石鉱山の天然水「仙人秘水」で淹れたコーヒーと、釜石市内「藤勇醤油」を使ったキャラメル風味+濃厚味の仙人プレミアムの「ミックス」ソフトです。
バス活の休憩時にいかがでしょうか(^_^;)。
↑釜石ラーメンは、このようなカップ麺のコラボ商品にもなりました。このお店は、いちばん上の写真にもある「新華園本店」です。
「お買い上げシール」を剥がしたらみっともなくなってしまったので、元に戻しました(笑)
バスを利用しながら「釜石ラーメン」の食べ歩きもいいと思います。
ココは市民ホール斜め向かいで、バス利用も至便な「新華園本店」です。
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