岩手県交通:観光タイプ路線車・高速車(その2:続き)
ここでは、元々路線車として製造された観光タイプ車及びハイウエイバス仕様車の中で、他社からの移籍車輌を紹介します。
 1998年式。いすゞガーラとしては初めての移籍車となりました。1台のみの移籍で、2008年暮れに花巻バスターミナル(当時)へ配属され長年「けんじライナー」として運用されていましたが、後年は大船渡に転属、都市間バスとして活躍しています。
 車内は、グレー系の内装にピンク系のシートモケットとなっています。
いすゞKC-LV781R1
 1998年式。元京浜急行リムジン車で2台が移籍、1台は以前「けんじライナー」として活躍していました。
 上写真の川崎鶴見臨港から来た車輌とは、前者がスイングドア・幕式の方向幕であることに対して、こちらは引戸・LED式の方向幕を京急在籍時から装備しており、リアスタイルも異なっていることから比較的容易に区別できます。
いすゞKC-LV781R1
三菱KC-MS822PA(2019.12.1 追加)
日産ディKC-RA531RBN(2019.12.1 追加)
三菱KC-MS829P(2020.2.15 追加)
三菱KC-MS829P(2020.2.15 追加)
いすゞKL-LV781R2(2020.4.1 追加)
日産ディKL-RA552RBN(2020.4.1 追加)
 1996年式。スーパーハイデッカ型 西日本ジェイアールバスで都市間高速バスに使用されていた車輌ですが、こちらも1台のみの移籍です
 当初は矢巾営業所に配属され、「アーバン号」などに運用されてきましたが後に花巻営業所に転属、さらには雫石営業所に転じましたが、廃車となりました。
 2002年式。こちらも京急バスからの譲受車で2台が移籍してきましたが、1台は早くも廃車されました。スペースアロー富士1Mボディで、国際興業貸切カラーとの組み合わせは初めてと思われます。
 
 1996年式。淡路交通からのエアロクイーンで、前回と同じく中扉付きとなりました。但しその中扉は使用されず、車内側ではパイプで仕切られています。
 2台譲受され、写真の車は高速バス江刺仙台線として活躍、一時期湯本に貸し出しを経て胆江に戻り、その際に平泉ナンバーに変更されました。
 1999年式。西工C-1ボディを架装された初の三菱シャーシの車輌で、1台のみ阪急バスからの譲受車となりました。
 大船渡営業所に配属され、一関・仙台・盛岡の各方面で活躍していましたが、大船渡から移動することなく2019年に廃車となりました。
 2002年式。京急バスからの譲受車で、まとまった台数が移籍しました。
 京急からの車輌はKC-車は折戸でしたが、こちらはスイングドアとなっておりリアスタイルも変化しています。
 1998年式。西武バスからの富士7HDボディでこちらも1台のみの移籍です。
 移籍当初は胆江営業所に配属され江刺仙台線として活躍していましたが、後に千厩バスターミナルへ転属。平泉ナンバーへ改められ、盛岡千厩線などで活躍後に廃車となりました。
岩手200か1581→平泉200か4(胆江→千厩)2013.3.20 胆江営業所
 
(左)岩手200か1461(矢巾→雫石:現在廃車)2016.1.10 花巻営業所
(右)                     〃               2014.4.13 矢巾営業所           
岩手200か1725→平泉200か26(胆江)2014.11.19 胆江営業所
 
(左)岩手200か1743(千厩:現在廃車)2013.9.22 都南営業所
(右)           〃                 2013.12.1   〃
岩手200か1693(大船渡:現在廃車)2015.5.5 大船渡営業所
gallery_ikk_h2002008.jpg gallery_ikk_h2002007.gif gallery_ikk_h2002006.gif gallery_ikk_h2002005.gif gallery_ikk_h2002004.jpg gallery_ikk_h2002003.gif gallery_ikk_h2002002.gif gallery_ikk_h2002001.gif
(左)岩手200か1319(花巻)2009.9.27 花巻営業所
(右)                 〃                 2009.2.10 仙台駅東口
岩手200か1333(花巻)2009.2.9 花巻営業所
岩手200か1761(矢巾)2019.11.28 盛岡駅西口駐車場