盛岡バスセンター 〜続編…夜の雰囲気を楽しむ〜
盛岡バスセンターの夜の外観。窓の格子の内側から漏れる明かりが幻想的に見えます。
 現在の盛岡バスセンター(以下、盛岡BCと略します)は、全体的な雰囲気を別のページで紹介しましたが、ココでは、その続編として紹介するほか、斜め向かいに位置する「ななっく」の解体から「もなか」の建設状況も掲載してみます。
 また、盛岡バスセンターの新たな特徴でもある、併設されたホテルにも体験宿泊し、夜の雰囲気も味わってみましたので、その様子も併せて掲載してみます。
 (参考リンク)盛岡バスセンター【公式】」「HOTEL MAZARIUM
↑ バス車内から撮影した、夜の盛岡バスセンターの外観。この窓の格子はカーテンウオールと呼ぶそうで、盛岡市産材を使っているそうです。
↑バスセンター3階の夜の「屋上広場」(「PARK SIDE-B」と言うそうです)に出た際の様子です。(↑何ていうのでしょう?)
↑屋上広場、左の写真の場所から反対側を向いた様子で、ちょうど建物、交差点の角、真上にあたる場所になります。
↑ 宿泊した、バスセンター内の「HOTEL MAZARIUM(ホテル マザリウム)」の客室内から見た外の様子です。
見慣れた風景でもプライベートなスペースから見ると、いつもとだいぶ違うように見えます。
↑当日、宿泊した客室内の様子です。この部屋は「ヘラルボニー」が手がけた「アートルーム」です。
また、ホテル内に「スパ」があるため、客室内はシャワーのみとなっています。
↑夕食は、バスセンター内2Fの「フードホール」で…。語らいながら、窓の外から、行き交うバスを眺めます。これまでに無い体験で、新しいバスセンターならではの過ごし方だと思います。
↑朝食は「美食王国いわての食材」を使っている…と謳っているメニューです。
結構ボリュームがありました。
↑日中は、周辺を散策してみました。
「川徳デパート」〜「中三盛岡店」〜「nanak(ななっく)」と続いてきたかつての「盛岡のランドマーク」的存在の建物が解体されている様子です。
↑昨年11月の左と同じ場所の様子です。既に更地となり、「monaka」の建設が始まるところです。
車が全く見えませんが、この日は「日報駅伝」が行われていて、県庁前がゴールです。
↑「もなか」建設中での、隣接する全蓋アーケード「ホットライン肴町」の様子です。
ベンチも設置されたほか、バスセンターのときの同じく、少しでも殺風景にならないような工夫が見られます。
↑バスセンター屋上広場から眺めた、「monaka」側の様子です。
今後は手前の建物の部分も変化が出てきそうです。
↑現在のバスセンターが完成したあとの、バス待機所の様子です。仮設のりばと待合スペースが撤去され、以前に近い感じですが、広々とした雰囲気に感じられます。
↑1Fマルシェ、飲食スペースの様子です。
この時点では、かつての盛岡バスセンターで使われていた長椅子が置かれていました。
↑3Fの「屋上広場」に出る手前、内側の様子です。全面ガラス張りで、とても開放的な空間になっています。
↑改めて「屋上広場」に出てみます。
見慣れた風景も高いアングルから見ると別世界ですが、交差点角なのでこの場所にいると、外からは目立ちそうです(^_^;)。なので、パフォーマンスにはいいかも?
中三〜ななっく跡地に、7月11日オープンを目指して建設中の「monaka」です。道路向かいから見ると、以前より開放感があります。
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