平田公園より国道45号線を少し南下していくと、花露辺の集落へ通じる整備された県道296号線へと入り、唐丹湾が見えたあと道が狭くなり。坂を上がって行きます。暫く登っていくと、終点
花露辺に到着します。高台の終点から見渡してみると、申し訳程度の転回スペース(右下の写真)と反対側には海頭荒神神社(写真が無くてスミマセン)があり、これに因んだ花露辺海頭荒神太鼓という民族芸能もあるそうです。また、眼下を望むと集落が連なり(左下の写真)、そこから見上げるとリアス式海岸の造形美が織り成す姿(上中央写真)が見えます。