ほっとゆだ駅から15分・県立中部病院から約1時間50分。盛岡バスセンターから約2時間。「かつての終点」湯本温泉から4キロ北側にあたる終点です。
 ココ町立西和賀さわうち病院は遡ること1954年に「国保直営沢内病院」として開設。旧沢内村役場(現 西和賀町役場沢内庁舎)南側に開設された前身の「沢内村(現 西和賀町)国民健康保険沢内病院」を経て2014年に現在地に移転新築、現在の名称に改めました。(参考:病院公式サイト「病院の沿革」より)左下の写真は沿道の県道1号線で、画面奥右側にはかなり小さいですが折り返し待機中のバスが見えます。
 ほっとゆだ駅〜湯本温泉〜貝沢〜盛岡方面の路線ですが、以前は湯本温泉・湯本バスターミナル・川舟・貝沢と西和賀町内に終点が4箇所もありましたが、現在は貝沢の他この町立西和賀さわうち病院との二つに整理され、2016年の春頃にはそれまで湯本バスターミナル止まりだった北上からの路線がココの場所に実質延長されました。この延長により槻沢温泉「砂ゆっこ」への利用も便利となった(下車停留所は「西和賀高校前」)他、取材当日(日曜日)に乗車した帰りのバスは「西和賀高校前」から部活帰りの高校生もかなり乗車してきました。
町立西和賀さわうち病院
北上湯本温泉線(岩手県交通)県立中部病院〜北上駅〜岩崎橋〜煤孫〜横川目〜ほっとゆだ駅〜湯本温泉〜町立西和賀さわうち病院 他
(西和賀町) 
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