JR大船渡線BRT その2
三陸鉄道南リアス線 盛駅です。震災から半年後の2011年10月に街の賑わいや交流・各種情報の拠点として「ふれあい待合室」が設置されました。
 ここでは、JR大船渡線BRT その1の続編をお送りします。
 BRT区間の大船渡駅〜盛駅間の専用道の様子(バス車内からの写真は最後部からの撮影です)や盛駅構内の様子他、東日本大震災以降 全区間不通、2013年4月3日に盛〜吉浜間で部分復旧した三陸鉄道南リアス線の乗車レポートも併せてお届けします。
↑ 大船渡駅からは再びBRT専用道区間になります。一般道との交差点ではこのように遮断機のない場所もありますが、舗装のカラーリングにより、進入禁止を明確にしています。
↑この田茂山踏切より手前の部分は、終点の盛駅までBRT専用道区間の3月延伸部分となります。
こちらは交通量が多いため、信号及び遮断機が設置されています。
↑盛駅手前の最終区間です。並行する左側の鉄路は三陸鉄道南リアス線です。
専用道右側は待避スペース、その左側の赤い札には「踏切回転灯確認!」と書かれています。
 
↑三陸鉄道盛駅の駅舎内で「ふれあい待合室」して改装されています。
こちらでは列車を待つ間、美味しいお茶のサービスがありました。
↑一方、こちらはリニューアルされたJR盛駅の駅舎内で、明るく広々とした空間です。
みどりの窓口・改札口も引き続き設けられ、乗車方法は鉄道と「同じ」です。
↑盛駅跨線橋内に掲示されている「京急沿線から三陸鉄道へ 応援メッセージ」です。
このメッセージは「京急ファミリー鉄道フェスタ2012」の会場で書いていただいたカードを集めたものです。
↑盛駅ホームです。右側の3番線は従来通り三陸鉄道。従来大船渡線が発着していた1・2番線は舗装されBRT専用ホームになりました。1番線は降車専用・2番線は乗車専用で、三陸鉄道との乗換もスムーズになりました。
↑盛駅で発車を待つ吉浜行きの三陸鉄道の列車です。
今回の復旧に合わせてクェート国からの支援を受け導入された新車で、車体には支援に対する感謝のメッセージが記されています。
↑乗車した列車では車内販売が行われていました。地元の海産物・三陸鉄道オリジナル商品のほか、弁当も販売していました。
↑途中の恋し浜駅に停車中にホーム上の待合室を覗いてみました。地元恋し浜(小石浜)で獲れるホタテの殻を「絵馬」として飾っていて、三陸鉄道への応援をはじめ、さまざまなメッセージが書かれていました。
↑恋し浜駅ホームからの眺めです。
階段が長く、見下ろすような感じです。
↑風向明媚な車窓は変わっていませんでしたが、このように津波で決壊したままの防潮堤も所々見受けられました。
↑震災で流失した(と思われる)部分はこのように新しく築堤が作られ、新線のようになりました。
 
↑三陸駅ホームの様子です。復活を祝う大きな横断幕が掲げられています。
停車時間も長く、多くの乗客が思い思いの記念撮影をしていました。
↑震災前とあまり変わっていないと思われる、リアス式海岸の穏やかな風景です。
隣接するJR盛駅。他の三陸沿線の駅舎同様、リニューアルされています。右側の軽トラックはキヲスクの移動販売車です。
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