2003 バスと遊ぼう inあおやま
今回はバスターミナルが無いため一般道を通行止めにしてイベントが開催されました。
こちらの主会場では県北バスのダブルデッカーや県交通のノンステ新車MEが展示されていました。
 2003年9月20日(土)、「バスの日」記念イベントとして「バスと遊ぼうinあおやま」(盛岡市青山4丁目地内)が開催されました。地元やバス事業者による販売コーナーやお祭り広場、個性溢れるバスの展示。また、盛岡市内の名所等を廻る「ミステリーバスツアー」も開催されるなど、バスファンならずとも楽しめる内容のイベントでした。
 管理人の私は都合がつかず行けませんでしたが、終点横川目さんからレポートを頂きましたのでご紹介します。
主会場と道路を挟んだ反対側(いわて生協ベルフ青山店内)に設けられた副会場です。弁慶号や宮交栗原バスのレトロ調バスクリムジンは 昨年に引き続いての参加です。
↑バス関連商品コーナーです。バスカードや限定販売のでんでんむしトミカ、バス写真のCD−ROM等が販売されていました。特にトミカは大人気で次々と売れていたとのことです。
↑バス廃品販売コーナーです。バステープ・車内ミラー・エンブレム・プレート・バス停看板・サボ・ワンマン灯等がありました。
↑副会場でのバス100年パネル展示コーナーです。懐かしい県内のバスの写真や記事の紹介されていました。右端には懐かしい丸型のBU10が見えます。
↑西青山・月が丘循環線試験運行です。立ち席も出るほどの人気だったようです。(本格運行後もこうであれば良いのですが…)ちなみにみたけ循環線は県北が担当していたそうです。
↑西青山付近の狭い道です。普通車同士もすれ違い困難な道路も運行し、小型MEの威力発揮です!途中住宅街の公民館の駐車場でUターンします。
↑ミステリーバスツアーに使用される車輌です。岩手県交通・岩手県北バス・JRバス東北の3社が1台ずつ運行されました。
↑岩山展望台です。こちらのコースは「会場出発→(パイパス)→岩山展望台→(中野橋)→一の倉邸→(上堂)→会場到着」の2時間コースでした。
↑コースの1箇所である一の倉邸です。ココは盛岡市保護庭園で明治後期に盛岡市出身の政治家・阿部浩により造られた由緒と歴史のある庭園と建物との事でした。
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