北上地域 バスの変遷 〜ハード面での施設の進化(前編)〜
2020年10月に完成した北上駅前待合室です。待合室内にベンチや照明設備が設置されています。
 北上市内の交通は特に2009年4月の県立中部病院開業以降、ハード面における施設の充実を図り、快適な待合室・わかりやすさを追求したサイン類などをはじめ、新しい取り組みを行ってきました。特に市内中心部の「北上ツインモールプラザ(さくらの百貨店)」を「まちなかターミナル」と位置付け一体的に整備、この周辺の従来の停留所を集約し空調・バスロケのデジタルサイネージを完備した待合室や百貨店内でもインフォメーションコーナーでのバス待合スペース・ソファの設置及びバスカード販売も行うようになりました。
 このコンテンツでは、後日「後編」をUPしますが、しばらくお待ちいただければと思います。
↑北上駅前の広場は、以前の2016年の岩手国体を機に整備され、バリアフリー化の一環として押しボタン信号機が設置されました。
整備前は道路の両側にバス停が並んでいましたが、整備時に右側の島式部分に集約しました。
↑新たに設置された待合室内部です。将来的にバスロケーションシステムのデジタルサイネージが設置可能な構造になっています。
↑島式のバスのりばは4箇所にまとめられ、岩手県交通の路線バス 及び北上市拠点間交通 おに丸号飯豊黒岩線・二子更木線が発着します。
なお、写真手前(左側)のポール部分は、降車専用です。
↑こちらは駅舎寄りに設けられた「おに丸号」専用のりばで、口内線・立花岩崎線・稲瀬線・鬼柳線が発着します。飯豊黒岩線と二子更木線は岩手県交通と同じ島式のりばから発着します。(写真は稲瀬線のハイエース)
↑北上駅前バス待合室設置工事中期間の仮設バスのりばです。駅北側に設けられていて、主に花巻方面の路線が発着していました。現在はバスの待機スペースになっています。
↑もう一箇所の仮設バスのりばで、駅正面手前のクレヨンタワー前に設けられました。主に横川目方面の路線が発着していました。
↑北上駅前広場の整備が終了した頃、2016年「希望郷いわて国体」の開催に向けて、岩手県イメージキャラクター「わんこきょうだい」のディスプレイが施されました。
↑北上駅前旧バスのりばの様子です。5箇所ののりば・上家とベンチが設置されていました。
この時期は、現在の島式バスのりばの使用開始後で、旧のりばはこのように国体会場へのシャトルバスのりばとして使われていました。
↑一方、こちらは北上駅構内で新幹線コンコースへつながる階段に描かれた、「北上駅階段アートプロジェクト」の最優秀賞作品です。
↑北上駅(市役所・大通り経由)・横川目・金ケ崎方面が発着する「まちなかターミナル 5b」のりば付近(バスの後方)です。
写真のように「けんじライナー」もココに発着(花巻温泉・仙台両方面とも)します。
↑その5bのりばを正面から見た様子です。待合室が建物内にビルトインされた形ですっきりとした見付です。
↑5bのりば室内の様子。空調完備で時刻表・バスロケのサイネージ・沿線情報などを掲示できるスペースが備わっています。
 
 
↑上写真とは反対側の北上駅(花園町・諏訪町経由)・中部病院・花巻駅方面の「まちなかターミナル 5a」のりばで、こちらも待合室が完備されています。
↑左側と同じのりばですが、待合室が整備される前の様子です。このように上家とベンチが設置されていました。
↑さくらの百貨店 正面口にはこのように大きなバス停のりば案内があり、行先・方向別の案内も併設されています。
市中心部「まちなかターミナル」の「北上ツインモールプラザ」です。写真中央の正面入口から入ると、バス待合スペースがあります。
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