岩手県交通:中型路線車(自社発注車 その2)
ここでは、中型路線車「自社発注車 その1」の続きを紹介します。
 2003年式。盛岡市のオムニバスタウン事業の一環である青山ゾーンバスの実証実験運行開始前の2003年9月に3台導入されました。春に導入されたJ尺車同様、側窓の上部はサッシレスとなっている他、シートモケットのデザインも前年に導入された車から変更(同年式のJ尺車と同じ)されています。また、正面の左下には首都圏排ガス規制適合のステッカーが貼られています。
いすゞKK-LR233F1
 2005年式。マイナーチェンジ後初の新車です。また岩手県の事業者としては初の中型ノンステップ車となりました。2台の導入で、盛岡都心循環「でんでんむし」に運用されています。
 車内は座席配置は従来通りですが、天井が白系となった他握り棒がオレンジ色に変更。降車ボタンも黄色いものとなり、印象がかなり変化しています。
いすゞPA-LR234J1
手200か919(松園)2005.7.14 盛岡駅
(左)岩手200か711(滝沢)2005.1.19 滝沢営業所
(右)岩手200か713( 〃 )2003.10.23 イオンモール盛岡
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