今回の立役者、残り僅かとなったモノコック車輌、CJM470です。特製のヘッドマークと飾りつけも用意されました。大迫バスターミナルにて。
2008年6月15日(日)、全廃が目前に迫ったモノコックバス「K-CJM470」(1984年式・岩手22き1132:大迫バスターミナル)をお借りして乗車会を行いました。
今回は「〜昭和の香り 大迫CJM〜」をテーマに、いつもながらの「顔の見えるお付き合い」、そして手作りのイベントとともにレトロな雰囲気の大迫の街並みをはじめ盛岡市内、大自然を満喫しながらのバラエティーに富んだツアーとなりました。
乗車会を盛り上げて頂いた皆様、関係各位の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
↑紫波中央駅にて。東北本線を利用してココから参加する方を迎えます。
↑車内イベントの1コマです。参加者全員に特製の乗車券を配っています。
↑これが乗車券です。毎回さまざまな工夫を凝らしながら乗車会を盛り上げていただき、感謝感謝です(^_^;)。
↑車内には大迫BTで活躍している(していた)車輌、及び過去の乗車会関連の写真が飾られてミニギャラリーとなっていました。
↑バスは盛岡市内中心部へと入って行きます。すれ違うバス車内からは好奇?の視線が浴びせられ!?
↑盛岡を後にして、バスは再び紫波町へ向かい、しばしの昼食タイムです。ふぇふぇって…(^_^;)
↑豪華!?当乗車会ならではの?昼食です。右端は紫波牛のタタキです。
このほかに冷たいそばがでましたが、写真撮るの忘れました^_^;。
↑昼食後は大迫BTを経由して、路線ルートを辿りココ「黒森」から別路線の終点「竪沢」を結ぶ「黒森 竪沢循環バス」となりました。(笑)
車内では早池峰シャトルのテープを流すという粋な計らいもありました。
↑途中、黒森から先はこのような狭い上り坂の山道が連続します。
撮影車が先導?し、後ろからCJMの走行シーンを撮影しています。
↑黒森と竪沢の中間は山の頂上で牧場になっていました。ここでしばしの休憩です。
↑牧場をバックにCJMと…CJMがこのような場所を通るのは最初で最後です(^_^;)。(ていうかバス自体がココを通ったことが無さそうな…)
↑ たまには後ろ姿も(^_^;)
もうひとつのポイント、竪沢はもうすぐです。
↑16:00過ぎ、大迫BTに到着。感謝の気持ちをこめて清掃・整備の後、CJMを定位置に着け、お開きとなりました。
今日一日、楽しい想い出をありがとうございました!(^_^;)
架空の行き先を方向幕にしてしまいました!
今回のハイライトの山頂にて